こんにちは、kazuです!
先程クリーニングを受け取りに行ったら、シワ加工のシャツにピッシリとアイロンがかかって却ってきました。。。ちゃんと出すときにアイロンしないで下さいって伝えたのにですよ!!そしたら受付のマダム何て言ったと思いますか?
私はこれはこれで素敵だと思うけどねぇ~
パリッと見えるし!
いやいや、あんたの感想はいらんのですよ。。。本社に確認して下さいって伝えて、シャツは置いてきました。僕の大事なギャルソンのシャツ、どうなることやら。
本日はシャツについている「ガントレットボタン」をご紹介します。何とも大げさな名前が付いていますね(笑)それはどこですかーって思っているあなた、簡単に説明しますので覚えて下さいね!
ガントレットボタンとは?
ガントレットボタン(Gauntlet button)ってこれですよ。
あぁぁ~腕まくりするときに邪魔なヤツね!ってボタンですよ。
昔はコストも掛かるので、仕立ての良いシャツにしかついていませんでしたが、今は値段に関係なくデザイン性が優先されていますよね。
ガントレットとは
そもそも「ガントレット」とは写真のような手袋です。
写真のような手首の部分に向かって広がっている長めの手袋や甲冑のコテ等を総称してガントレットと呼ぶそうです。
オートバイやフェンシング、乗馬等に使う長めの手袋も仲間のようです。
役割について
諸説あるのですが、このガントレットボタンがない場合、まれに切り込みが開いたままになり手首が見えてしまいます。
手首が見えるという事は、靴下とズボンの折り返しの間に足が見えるのと同じように、エレガントでは有りません。そこで、開きを隠して袖をフィットさせる為このボタンがが付けられました。
今は役割うんぬんよりもデザインの一つとして付いていることが多いので、完全に好みの問題になっています。
僕は腕まくりを良くするので、このボタンがあると長さの調節とかし易いので割と好きです。腕まくりしないときも、このボタンがあるだけでちょっとだけピシッとしているように見える気がします。
最後に
いかがでしたでしょうか?説明しておきながら何だか薄い内容の記事になってしまって申し訳ないですm(__)m
それではまた!!
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